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鮮魚店で魚をまるごと一尾買って、自宅でさばいたことがある人なら、表面のヌルヌルした感触に手こずった経験があることでしょう。あのヌルヌルによって、手が滑りやすくなり、包丁で手指を傷つけてしまうこともあるので要注意です。しかし、ぬめりが強ければ強いほど、鮮度が高いことを意味しているので、鮮魚店で選ぶときには、手で触ってみてぬめりの強いものを選ぶのが美味しい魚の見分け方だとされています。あのヌルヌルには、皮膚が岩などで傷つくのを防いだり、水中に住むウイルスや雑菌が体内に入ってこないようしたりするなどの大切な役割があります。つまり、ヌルヌルが強い魚ほど、健康状態が良いことを意味しているわけです。

ただし、調理するときには、ぬめりをしっかりと取ってあげないと、臭みの原因となってしまいます。ヌルヌルをとるには、塩を魚の表面にたっぷりとつけてもみ洗いするのが基本です。しかし、なかなかヌルヌルがとれないこともあります。そんなときは、酢を表面にふってから、手のひらや包丁の側面でこすってあげると、あっさりとぬめりがとれます。酢の臭いが魚についてしまうのではと思われがちですが、その後で水で洗い流せば、酢の臭いが残ることはありません。調理の時間短縮のために、覚えておくと便利なテクニックです。

魚のぬめりや鱗をとる作業、つまり下ごしらえが面倒だという場合、すでに食べやすく加工してある加工済みの切り身を購入するとよいでしょう。切り身は、スーパーなどでも販売されていますが、消費量が多い家庭では業務用の切り身を購入すると経済的です。特に、業務用の鮭の切り身は、飲食店だけでなく、一般の主婦にも人気の商品となっており、冷凍された業務用の紅鮭を定期購入する人も少なくありません。冷凍しておけば、1ヶ月から3ヶ月も保存できるので、忙しくて買物に行く暇がない人にピッタリの食材と言えます。ただし、業務用の紅鮭を通販で仕入れる際の注意点として、冷凍保存する場所が確保できるかどうかがあげられます。例えば、ひとり暮らしの男性のキッチンにある冷蔵庫は小型のものが多く、冷凍室も小さなスペースしかありません。広い冷凍室のついた大型冷蔵庫を使っている家庭でも、冷凍室のなかはストックしてある冷凍食品やアイスクリームでいっぱいになっている可能性もあります。業務用の冷凍紅鮭を長期間保管して置けるスペースがあるかどうかを確認してから、注文するようにしましょう。